今度はたくさんのすずらんを君に贈ろう......























         Lily bell















サー












ちゃーん    なーにしてるんさ?????」








「んー?    
 ぉ花の水やりだよォ    
 ラビは何してるの????」









「俺はねェ...... 
じゃーん!!!!
ちゃんにぉ花をプレゼントしに来ましたァ♪
任務先に立ち寄った村でもらったんさ
 ちゃんぉ花スキっしょ????
だからちゃんにプレゼントvV 」











「わぁーーー!!!!!!!!
 ありがとぅ ラビッッvV
この花 すずらん って言う花なんだけど実物を見るのわ初めてなんだァ♪
 かゎぃ━vV
 本当にありがとぅねッッ   ラビッ★
 ずぅーっと大事にするからねvv 」












花1つでこんなにも喜ぶ君はとっても,とっても可愛いくて......












「んー どこに飾ろっかなァ????  
  やっぱ机の上かなァ...........」











こんなコト聞いてみたくなった








「なァ,ちゃんのスキな人って誰なんさ?????」



















すると君はピタリと動きを止めて,吃驚した様子でこっちを見てくる











「なァ,誰なんさ」










俺がもぅ1度聞くと君は












「ぇっと,それはぁの.........」





とかしか答えなくて......










「.....俺のスキな子は,俺がいっつもラブA光線だしてんのにも気付かないまぬけサンで,
今俺の前で花もらって喜んでる子なんさ♪」













「.....っ////」















よ━━やくまぬけさんが気付いたみたいさね




  











「で,お返事は?????    お嬢サン♪」














「お嬢ッッ///.......っ私...のスキな..人...は,
オレンジ...の髪..の毛して...て兎み..たい....で,タレ目....で,私....に,
すずらん...を,くれ..た..人......」










俺?

と聞き返すと,君は真っ赤な顔を下げ,コクンと頷いた


























とっても












とっても   愛しい君へ.......
































今度はたくさんのすずらんを君に贈ろう.......

















────────────────────────────── ょぅゃくラビ夢upですッッ!!!!!
初めて書ぃたんで上手く出来ませんでしたけど、
これからもっと良ぃのが書けるょぅにがんばりたぃです!!!!!


2006/09/03
坂未 梨以